カラーボックスの捨て方。この記事はこんな方におすすめです！

・カラーボックスの捨て方が分からない

・引越しや片付けでいらなくなったカラーボックスがある

・そのまま捨てるのはもったいないと思っている

 

この記事の監修　エコタス福岡　岡本みなみ

こちらの記事では年間2000件の実績のある買取と回収の専門業者、エコタス福岡がその経験を基によりよい方法でカラーボックスや収納棚の処分方法をご提案します。

この記事を読むことで、ご依頼者様がカラーボックスや処分(買取)りの手段をもう二度と迷う事がないと思いますので、ぜひ最後までお読みください。

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カラーボックスや収納棚の処分方法

自分で処分する場合は以下の処分方法があります。

粗大ゴミで処分する

カラーボックスや収納棚をそのままゴミとして処分する場合は、粗大ゴミとして出します。お住まいの地域の自治体ごとにルールは異なりますが、基本的に指定ゴミ袋(大)45㍑サイズのゴミ袋に入らない大きさのものは可燃ごみとして出すことが出来ません。その場合、粗大ゴミで出す事になりますが、カラーボックスや収納棚は概ね300円の粗大ゴミ券で処分が可能です。詳しくは福岡地域で粗大ごみの回収方法、【大型家具や家電を粗大ゴミで処分する方法】をご覧ください。

 

自らゴミ処理場に持ち込み処分する

カラーボックスの処分はお住まいの地域の自己搬入ゴミ施設に車で直接持ち込む事もできます。ゴミの受け入れ時間は日曜日と年末年始を除き、月～土の8:30-16:00までに持ち込み処分が可能です。

料金は10キロあたり140円が加算され、持ち込んだ不用品の重さできまります。持ち込みに車が必要であったり、燃料代や運びだしなどの手間はかかりますが、一番安い処分方法になります。(持ち込みは必ず事前予約が必要です)

 

解体・分解してゴミ袋に入れて処分する

カラーボックスや収納棚は思ったより簡単に解体・分解も可能です。ネジでとまっていたり、最近ではネジも無いロック式の棚がある為、力の入れ方を工夫すれば簡単に分解できたりもします。解体・分解して指定のゴミ袋に入る大きさになったらそのまま燃えるゴミとして出しましょう。

 

オフィスや店舗など事業所で使用していた家具の処分

注意が必要なのは、オフィスや店舗など事業所で使用していたカラーボックスや収納棚を処分する場合です。

オフィスからでるゴミは産業廃棄物および事業系一般廃棄物に分類される為、粗大ゴミで処分が出来ません、また基本的にはゴミ処理施設に持ち込む事もできません。その為、事業所のゴミとして出す場合は許可のある不用品回収業者に依頼しましょう。

 

不用品回収業者に依頼する

法人も個人も不用品回収業者に依頼すると、素早く片付けをする事が可能です。

不用品回収業者に依頼する事でカラーボックスや収納棚以外にもその他、沢山捨てたい品がある場合もまとめて回収してくれますし、部屋から外に運び出す作業も全て業者に任せる事ができます。

ただし回収業者に依頼すると、来てくれたスタッフの人件費や車両代がかかる為、その分処分費用は高くなります。カラーボックス一つ出す場合でも3,000円～が相場になります。

 

カラーボックスや収納棚を売って処分する

状態が良いカラーボックスや収納棚なら、売却する事も検討しましょう。捨てる費用もかからず、お金を得られる可能性もありメリット大です。売却先はリサイクルショップかネットのオークションやフリマアプリなどで売る方法がありますが、ネットを利用する方が売る確率を高めることができます。

 

リサイクルショップ(買取業者)に売る

こちらの方法は正直なかなか難しいのが現状です。カラーボックスや収納棚は新品でも1,000円前後と安く販売されている為、そのような新品が安い家具はリサイクルショップなどの買取り業者はなかなか買取りをしてくれません。ただしブランドの収納棚など新品が1万円以上するような品は買取りが期待できますので試してみる価値はあるでしょう。

 

オークションやフリマアプリで売る

スマホを使ってフリマアプリで売れば、売れる確率が高くなります。値段を自分で決めれるアプリもありますし、最近では地元密着アプリで近くの人を探し現地まで取りに来てくれたりもします。出品するまでに写真撮影など手間がかかる部分もありますが、売る事ができれば処分費用がかからないのでお得です。

 

知人に譲る

不用になったカラーボックスや収納棚は、知人に譲ったり慈善団体に寄付する方法もあります。必要としている人に役立てることでき、処分費用かからない点がメリットです。しかし、貰い受けたいという人がタイミングよく見つかる可能性が低く、相手がいる場合でも譲る前に掃除したり梱包・配送したりする手間がかかるのはデメリットと言えます。

 

まとめ

カラーボックスの捨て方をいろいろと紹介しました。自分で処分する場合は住んでいる自治体の決まりに従い料金を払ってそのまま粗大ごみに出すか、解体して燃えるごみとして捨てるかのどちらかになります。もし物が良い品や新品同様のものであれば売れる可能性もありますし、無償で譲る慈善団体に寄付するという方法も考えられます。

また手間をかけずに処分したい場合や急ぎの場合などは、不用品回収業者に引き取ってもらうのもよい方法です。いずれにしても自分にあった処分方法を検討し最善の方法で処分するようにしましょう。

 

不用品回収問い合わせ

専門業者に出張回収を依頼する場合は出張回収専門のエコタス福岡で可能です。カラーボックスや棚のみでなく家財一式などまとめて処分、また買取りをしている業者ですので不用品の処分に困ったら以下の受付までご依頼ください。事前の見積りは完全無料でしております。

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